横山緑 パチスロ

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 なんでも好きなもの奢るから

と、マーリンさんは危険な方法でミラの機嫌をとって店に入った

どうなっても知らんぞ……頑張れよ、マーリンさんの財布……っ! 店内に漂うクリームの甘い匂いに、少女は少しだけ笑顔を見せた気がした

のだが……ミラがそれ以上に目をキラキラさせてはしゃいでいるもんだからちょっと良くわかんなくなる

人ってそんなに嬉しそうな顔出来るんだね

「さて、何が食べたい? なんでも好きなものをお食べ

こう見えてお姉さんはお金持ちだから、好きなだけわがまま言って良いんだよ」 ああっ……それ、僕も言われたい……っ

歳下の歳上お姉さんに優しく甘やかされたい、養われたい…………では無く

少女はマーリンさんの顔色を窺いながら、小さなオレンジケーキを指差した

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しかしマーリンさんはそれに対して、アレを見てごらんと少し困った顔でもう既に山程ケーキを買い込んで頬張っているミラを指差した

子供の前でくらいお淑やかに出来んのかお前は……などと考えないでも無い

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だが、どうやら今はそれが良い方に働いたみたいで、少女は初めに見せていた遠慮や不安を脱ぎ捨てて、大きなチョコレートケーキとホットミルクをねだり始めた

「うん、チョコが良いんだね

すいません、こっちのチョコレートケーキと、そこのオレンジをひとつずつ

それからホットミルクを

アギトは決まったかい?」「えっ⁉︎ 俺も良いんですか⁉︎」 アレがオーケーなんだから君の分くらい平気だよ、なんて苦笑いしながら、またマーリンさんはミラの方を見た

アレ…………? 気の所為かな? 貴女、なんかお皿増えてない? 遠慮って言葉知らなかったっけ? お言葉に甘える形で僕もミルクレープを注文した