アヴェ・カエサル

アヴェ・カエサル

誰かがふざけてる内に、引っ掛かったみたい」「私じゃないよ」「そうじゃなくて、あれを取って」 テーブルに置かれたペットボトルみたいな言い方をするサトミ

 しかし手を伸ばして届く距離では勿論なく、跳んだところでそれは同じ

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 天井の照明を交換するには、背の高い脚立が必要

 つまりはそういう事だ

「業者に頼めば良いでしょ

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照明を変える時、ついでにやってもらえば」「それまで放置しておけと」 かすかに動く眉

 結局誰かに頼まれた訳ではなくて、あくまでもサトミの美意識の問題か

「脚立もないし、暗くなる訳でも無いでしょ」「明るい暗いは関係無いのよ

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天井に照明以外の物が存在する理由は、この世の中に幾つあると思う?」 知らないわよ、そんな事

 ただそう思ってるのは私だけで、遠くから脚立が近づいてくるのは気のせいか

 私もさすがに今は上る気にならず、外部に委託をする

「悪いわね」「いえ

全然」 ジャージの袖をまくり、爽やかにほほ笑む渡瀬さん

 それは良いけど、私に申し訳ないとの言葉はなかったな

「ユウ、どうかした?」「いや

渡瀬さん、大丈夫そう」「脚立が固定されていれば、なんとか」 そう言いながらすでに上り始めている渡瀬さん

 気づけばその姿は天井の真下にあって、柱との間に挟まっているボールを難無く手に取った

「雪野さん」 真上から落ちて来たボールを受け取り、テーブルに置いて脚立を掴む

 万が一の事があっても大丈夫とは思うが、気持ち的に