porter カジノ

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……それじゃあ、僕たちはマリアを送ったあと、誰かに見つかる前に急いで宿に帰ろっか」「そうしましょう

『舞闘大会』優勝者の兄さんは、ラウラヴィアだと目立ち過ぎますから――」 僕たち三人は肯き合い――そして、とても軽い気持ちで《コネクション》をくぐっていく

 その魔法の扉の先に広がっていたのは、ここ一年で増築を重ねて拡大した『エピックシーカー』本拠の客室の一つ

 しっかりとした造りの実用的なテーブルとチェアが一つずつ置かれ、壁には家具と調度品が並んでいる

基本的に『エピックシーカー』は見栄えにお金をかけない

 その質素な部屋の角にある《コネクション》から、僕たちは出て――『――っ!? いまの、カナミの声!?』 その瞬間、客室に並ぶ調度品から女性の声が響いた

 一番後ろにいたマリアが声の主の名前を口にする

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「これはスノウさん? ……の振動魔法ですかね? スノウさんも戻ってきていたんですね

もう『開拓任務』は終わったのでしょうか」 何気なくマリアは言うが、僕は口が開いたままだ

 なにせ、話しながら《コネクション》をくぐって、まだ一秒程度だ

 たったそれだけでスノウは遠くの別の部屋に居ながら、僕の来訪に気づいたのだ

「いや、スノウの反応早過ぎない……? 流石におかしいような……」「最近、スノウさんは常に振動魔法で周囲を警戒していますからね

立場が偉くなってから、色々と困ったお客さんが多いようで」「ああ、そうなんだ……